1949-11-10 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第4号
○吉田説明員 最近における国産原油の生産状況を御説明いたします。最近に至りまして、八橋の発盛油田その他有望油田が続々と発見されまして、生産量は逐次ふえております。具体的に申し上げますと、本年度の計画は二十二万五千キロでございますが、一月が月産一万二千キロでございましたが、その後逐次一千キロ程度ずつふえて参りまして、六月ごろになりまして、一万七千二百キロ、七月が一万七千キロ、八月が一万七千七百キロ、九月
○吉田説明員 最近における国産原油の生産状況を御説明いたします。最近に至りまして、八橋の発盛油田その他有望油田が続々と発見されまして、生産量は逐次ふえております。具体的に申し上げますと、本年度の計画は二十二万五千キロでございますが、一月が月産一万二千キロでございましたが、その後逐次一千キロ程度ずつふえて参りまして、六月ごろになりまして、一万七千二百キロ、七月が一万七千キロ、八月が一万七千七百キロ、九月
○吉田説明員 帝国燃料興業株式会社は、御承知のように人造石油製造事業に対しまして必要な融通をやり、この事業を振興する目的をもつて設立されたのでございます。それでこの会社が戰時中を通しまして、日本人造石油株式会社ほか数社に対しまして、設立を初めその他資本金を半分持つとか、いろいろな方面におきまして主として資金的な援助によりまして、人造石油の製造事業の振興を果して参つたのでありますが、御承知のようにこの
○吉田説明員 世界の資料につきましては、ただいま数字を持ち合せておりませんので、後刻お知らせすることにいたします。